空港の未開拓領域に挑め【空港グランドハンドリング作業の生産性向上に向けた技術開発】

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2026年4月2日 特設サイトをOPENいたしました

事業概要

Business Overview

2030年訪日外国人旅行者数6,000万人を政府は目標として掲げており、航空機の運航の効率化は急務となっています。空港グランドハンドリングは、航空機の運航に不可欠な業務であり、なかでも手荷物積付作業は作業負荷が高い一方で、技術的・運用的ハードルの高さや関係者の多さから、自動化・省力化が十分に進んできませんでした。

本分野は、空港の手荷物積付エリアという空間制約、預入から積付までの限られた時間の中で、形状・重量・素材が多種多様な手荷物を瞬時に見極め、手荷物を丁寧に積み付けるという、効率・安全性・積付品質を同時に成立させることが求められる、極めて難度の高い技術的未開拓領域です。

懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge, Baggage-Loading Robot ~空港の未開拓領域に挑め~」は、この未開拓領域に真正面から挑み、従来技術の延長では到達できない新たなロボット技術を創出することを目的としています。本プログラムでは手荷物積付作業の自動化に向けて、「手荷物識別」「積付アルゴリズム」及びそれらを含む「積付ロボット」を開発物とする3つのコンテストを実施します。これらの技術開発を通じて、世界に先駆けた次世代ロボット技術の社会実装モデルの確立を目指します。

賞金

Prize Money
コンテスト 1 :
手荷物識別
総額1,500万円
1位:1,000万円、2位:400万円、3位:100万円
コンテスト 2 :
積付アルゴリズム(未定)
-
コンテスト 3 :
積付ロボット
総額2億2,000万円(うち成果審査ステージ1:6,000万円、成果審査ステージ2:1億6,000万円)
ステージ1:上位6者一律1,000万円(成果審査ステージ1を通過し、成果審査ステージ2への応募を確約する者/通過者が6者より少なければ6,000万円を通過者数で按分)
ステージ2:1位 8,000万円、2位 5,000万円、3位 3,000万円 (各1者)
コンテスト 1
手荷物識別
10,000,000円
1st
4,000,000円
2nd
1,000,000円
3rd
コンテスト2
積付アルゴリズム
未定 未定 未定
コンテスト3
積付ロボット
80,000,000円
1st
50,000,000円
2nd
30,000,000円
3rd

審査員

Judge
川村 貞夫
《委員長》 立命館大学 名誉教授
/立命館グローバル・イノベーション研究機構 機構長代理 特別招聘研究教授/株式会社チトセロボティクス副社長
奥山 浩司
株式会社HCI 代表取締役社長
/一般社団法人日本ロボットシステムインテグレータ協会 副会長
西山 一郎
日本航空株式会社 グランドハンドリング企画部 部長
本宮 進一郎
成田国際空港株式会社 執行役員 経営企画部門 空港計画部 部長
柳浦 睦憲
名古屋大学 教授
山口 忠克
全日本空輸株式会社 オペレーションサポート室 室長
和田 一義
《委員長代理》 東京都立大学 准教授

主催

Organizer

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
AI・ロボット部

問合せ

Contact

NEDO Challenge:空港グラハン運営事務局(株式会社三菱総合研究所)
E-mail:knowledge-prize-gh@ml.mri.co.jp

コンテスト 1 手荷物識別

コンテスト 1 概要

Contest Overview

背景

手荷物積付作業の自動化のためには、事業概要で示した通り「手荷物識別」「積付アルゴリズム」及びそれらを含む「積付ロボット」等の技術が必要になります。コンテスト1では、「積付ロボット」が荷崩れを起こさず丁寧に積み付けるために必要な手荷物の情報を取得する機能として「手荷物識別」をテーマに設定して、特に従来技術では実現困難であった、多様な手荷物の形状、硬さ、素材等を効率よく把握する機能を競うこととします。


募集内容

  • 「手荷物積付作業」の自動化における「手荷物識別装置」の開発案件を募集します。
  • 募集対象には、空港のバゲージハンドリングシステム(BHS)上を流動する手荷物の形状、寸法、素材等を、効率よく正確に測定するための計測装置、これを分類・定量化するための分析装置・アルゴリズム開発を含みます。
  • 手荷物識別をBHSのレーン上で行うためのレイアウトについても提案いただきます。

課題

  • 様々な手荷物の形状、寸法、素材等を、BHSの処理速度を落とすことなく、効率よく計測・把握するための計測装置、分析装置のパッケージを確立すること
  • 手荷物分類(ハードタイプ、特殊ハードタイプ、ソフトタイプ等)ごとに異なる積付方法・積付順等に対応するために、画像や素材分類結果等をもとに手荷物を精度よく分類する方法を確立すること
  • 下流工程の積付アルゴリズム、積付ロボットで効率・精度の良い積付を実現するための、多様な外形・荷物分類に対応した手荷物外寸・形状等のモデル化手法を確立すること

スケジュール

Schedule

スケジュール

  1. 公募期間 2026年4月2日(木)14時00分
    ~5月15日(金)13時00分まで
  2. スクリーニング 2026年6月(予定)
  3. スクリーニング結果通知 2026年6月(予定)
  4. 開発期間、メンタリング 2026年7月
    ~2026年12月(予定)
  5. コンテスト 2027年1月(予定)
  6. 受賞者決定、表彰式 2027年1月(予定)
  7. 懸賞金交付 2027年3月(予定)

懸賞金候補者への支援等

ウェブサイトへの情報掲載 本事業の特設サイトにおいて、懸賞金候補者としての情報掲載を行い、広く技術の概要を周知することを可能とします。周知内容は、資料をもとに事務局が作成し、代表者に確認の上掲載します。

本事業専用名刺の作成 本事業の特設サイトのデザインを用いた本事業の名称、並びに懸賞金候補者であることを示した名刺を作成し、懸賞金候補者に配布します。 ※利用可能な期間は、本事業期間内とします。

メンタリングによる伴走 事務局による定期的なメンタリングによる伴走支援を実施します。例えば、成果の取り纏めや将来的な事業展開に資する情報提供・壁打ちディスカッション・アドバイスや、潜在的ビジネスパートナーとのマッチング支援等を懸賞金候補者の状況に応じて実施します。

航空会社やグランドハンドリング事業者、研究機関関係者等とのコミュニケーションの場の開催 コンテストにおいて、懸賞金候補者が、航空会社やグランドハンドリング事業者、研究機関関係者等と直接対話・コミュニケーションできる場を提供します。研究成果のパネル展示やデモンストレーションを実施できる展示会場を、コンテスト会場と同一のホールに併設します。コンテスト終了後は、懇親会会場として展示会場を活用します。

コンテスト 1 、2 入賞者(懸賞金受賞者)・コンテスト 3 参加者間のマッチング コンテスト 1 、2 の入賞者の開発成果について、コンテスト 3 の参加者にその内容を共有し、両者のリクエストに応じて両者の直接対話等のコミュニケーションの場を設け、コンテスト 3 開発物への取り込み等の機会を創出します。

公募説明会

Briefing Session

説明会の開催について

下記のとおり説明会を開催し、当該事業内容及び申請(エントリー)に係る手続きを説明しますので、申請を予定される方は可能な限り出席してください。なお、説明会は日本語で行います。当日参加できない方は後日アーカイブをご視聴ください。
参加希望者は、下記の申込フォームから申込みをお願いします。

開催日時 2026年4月9日(木)14時00分~15時30分
開催方法 会場での対面参加、またはオンラインでの参加
申込期限 2026年4月8日(水)17時00分まで
申込フォーム https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/25947

応募要項

Application Requirements

応募資格

日本国に籍を有する者(法人、個人、グループ)が応募することとし、当該応募者が日本国内に本申請に係る主たる技術開発のための拠点を有していることを主な要件としています。
(詳細な内容は、公募要領をご確認ください。)


注意事項

エントリー・応募に当たっての注意事項
以下の注意事項を確認の上、応募してください。


  • (1) 提出する成果は「国の競争的研究費(内閣府の「競争的研究費制度」に該当するもの)」のみで作製されたものではないこと。明らかに事業化を目指す意思がないと考えられるアイデアの応募は選考対象外となります。
  • (2) 新規開発だけでなく、既存システムの機能性向上等を目指すもの、あるいは、既存システムを組み合わせ新たな付加価値を創出しうるものも対象とします。
  • (3) スタートアップ等については、機関投資家等から資金調達を行っている場合であっても応募が可能です。
  • (4) 事業管理上、NEDOの必要とする措置を適切に遂行できる必要があります。
  • (5) 企画運営事業者(株式会社三菱総合研究所)と利害関係にある場合は、応募することができません。
  • (6) 「補助金交付等停止措置」に該当中の研究者や機関は応募できません。
  • (7) 反社会的勢力である者、反社会的勢力との間に過去・現在又は直接・間接を問わず、取引、金銭の支払い、便宜の供与その他一切の関係又は交流がある者、また、反社会的勢力に属する者又は反社会的勢力との交流を持っている者が役員に選任され、従業員として雇用され又は経営に関与している事実がある者は、応募することができません。
  • (8) 上記に関わらず、当事務局が不適切と認めた場合や本事業に関する要件等に違反または不正があった場合には、事務局の判断により応募資格取り消しまたは審査結果の全部または一部について取り消しを行うことがあります。
  • (9) 1 応募者による複数コンテストへの応募は可能ですが、各コンテストへの応募数は1つまでとします。提案いただくソリューションの開発に必要な開発環境やデータ、開発したソリューションの検証に必要なテスト環境等は、応募者にて準備をお願いいたします。

申請(エントリー)方法

How to Apply

申請書類ダウンロード

下記に掲載された公募要領および様式をダウンロードしてください。

公募要領

提出方法

本ページ上段より申請書類をダウンロードし、以下の申請フォームより記入済みのファイルをアップロードしてください。

受付期間 2026年4月2日(木)14時00分~ 2026年5月15日(金)13時00分 申請フォーム https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/25949
(こちらより記入済みの申請書類をアップロードしてください。複数回申請された場合、最新のファイルを有効とします。)

注意事項
他の方法による申請は受け付けません。また、締切時刻を過ぎてからの申請はシステムトラブル等の理由があっても受け付けませんので、余裕を持ってご提出ください。

コンテスト・表彰式

Contest and Award Ceremony

準備中

コンテスト 2 積付アルゴリズム

準備中

コンテスト 3 積付ロボット

コンテスト 3 概要

Contest Overview

背景

空港グランドハンドリングの手荷物積付では、最終的にはコンテナへの積付作業の効率・安全性・積付品質の向上が求められますが、そのためには「手荷物識別」「積付アルゴリズム」が重要な要素技術となります。コンテスト3では手荷物積付作業の自動化を実現するための主要機能を含む「積付ロボット」をテーマに設定して、上記手荷物の識別や積付順・位置計算等の機能を備えつつ、多様な形状・素材の手荷物を、丁寧にエラー無くコンテナの最適位置へ積み付ける機能を競うこととします。


募集内容

  • 「手荷物積付作業」の自動化における「積付ロボット」の開発案件を募集します。
    提案いただく開発内容には、積付ロボット本体だけでなく、積付作業の自動化実現に必要な一連の技術開発として、手荷物識別装置(コンテスト1参照)、積付アルゴリズム(コンテスト2参照)の開発(もしくは性能的にこれを代替できるものの開発)等も含めます。
    コンテスト1~3は独立した公募です。応募者は、コンテスト3のみに参加することも、コンテスト1および/またはコンテスト2に個別にエントリーすることも可能です。
  • また、コンテスト3の開発物の一部としての手荷物識別装置、積付アルゴリズムについては、コンテスト1、2の成果を自ら実装する、またはコンテスト1、2の他者成果を活用する提案も可能とします。(コンテスト1、2終了時に、コンテスト1、2入賞者(懸賞金受賞者)・コンテスト3参加者(懸賞金候補者)間のマッチングを予定しています。

課題

  • 様々な寸法、形状、素材の手荷物を、決められた大きさのコンテナ内に、荷崩れ等の積付エラーがなく高速で積み付け、かつ積付可能手荷物量を最大化すること
  • 積付エラー発生の自動検知、積付再開後の作業継続対応等により、全体の積付高速化を実現すること
  • グランドハンドリング業務現場の空間制約上、現行のメイクおよび関連設備等を考慮した範囲内でロボットの寸法、現場全体の配置・レイアウトを検討すること

スケジュール

Schedule

スケジュール

  1. 公募期間 2026年4月2日(木)14時00分
    ~5月15日(金)13時00分まで
  2. スクリーニング 2026年6月(予定)
  3. スクリーニング結果通知 2026年6月(予定)
  4. 開発期間、メンタリング 2026年7月
    ~2027年2月(予定)
  5. 成果審査ステージ1 2027年3月(予定)
  6. ステージ1懸賞金交付 2027年5月(予定)
  7. 開発期間、メンタリング 2027年4月
    ~2027年9月(予定)
  8. 成果審査ステージ2 2027年10月~12月(予定)
  9. 受賞者決定、表彰式 2028年1月(予定)
  10. 懸賞金交付 2028年3月(予定)

懸賞金候補者への支援等

ウェブサイトへの情報掲載 本事業の特設サイトにおいて、懸賞金候補者としての情報掲載を行い、広く技術の概要を周知することを可能とします。周知内容は、資料をもとに事務局が作成し、代表者に確認の上掲載します。

本事業専用名刺の作成 本事業の特設サイトのデザインを用いた本事業の名称、並びに懸賞金候補者であることを示した名刺を作成し、懸賞金候補者に配布します。 ※利用可能な期間は、本事業期間内とします。

メンタリングによる伴走 事務局による定期的なメンタリングによる伴走支援を実施します。例えば、成果の取り纏めや将来的な事業展開に資する情報提供・壁打ちディスカッション・アドバイスや、潜在的ビジネスパートナーとのマッチング支援等を懸賞金候補者の状況に応じて実施します。

航空会社やグランドハンドリング事業者、研究機関関係者等とのコミュニケーションの場の開催 コンテストにおいて、懸賞金候補者が、航空会社やグランドハンドリング事業者、研究機関関係者等と直接対話・コミュニケーションできる場を提供します。研究成果のパネル展示やデモンストレーションを実施できる展示会場を、コンテスト会場と同一のホールに併設します。コンテスト終了後は、懇親会会場として展示会場を活用します。

コンテスト 1 、2 入賞者(懸賞金受賞者)・コンテスト 3 参加者間のマッチング コンテスト 1 、2 の入賞者の開発成果について、コンテスト 3 の参加者にその内容を共有し、両者のリクエストに応じて両者の直接対話等のコミュニケーションの場を設け、コンテスト 3 開発物への取り込み等の機会を創出します。

公募説明会

Briefing Session

説明会の開催について

下記のとおり説明会を開催し、当該事業内容及び申請(エントリー)に係る手続きを説明しますので、申請を予定される方は可能な限り出席してください。なお、説明会は日本語で行います。当日参加できない方は後日アーカイブをご視聴ください。
参加希望者は、下記の申込みフォームから申込みをお願いします。

開催日時 2026年4月9日(木)14時00分~15時30分
開催方法 会場での対面参加、またはオンラインでの参加
申込期限 2026年4月8日(水)17時00分まで
申込フォーム https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/25947

応募要項

Application Requirements

応募資格

日本国に籍を有する者(法人、個人、グループ)が応募することとし、当該応募者が日本国内に本申請に係る主たる技術開発のための拠点を有していることを主な要件としています。
(詳細な内容は、公募要領をご確認ください。)


注意事項

エントリー・応募に当たっての注意事項
以下の注意事項を確認の上、応募してください。


  • (1) 提出する成果は「国の競争的研究費(内閣府の「競争的研究費制度」に該当するもの)」のみで作製されたものではないこと。明らかに事業化を目指す意思がないと考えられるアイデアの応募は選考対象外となります。
  • (2) 新規開発だけでなく、既存システムの機能性向上等を目指すもの、あるいは、既存システムを組み合わせ新たな付加価値を創出しうるものも対象とします。
  • (3) スタートアップ等については、機関投資家等から資金調達を行っている場合であっても応募が可能です。
  • (4) 事業管理上、NEDOの必要とする措置を適切に遂行できる必要があります。
  • (5) 企画運営事業者(株式会社三菱総合研究所)と利害関係にある場合は、応募することができません。
  • (6) 「補助金交付等停止措置」に該当中の研究者や機関は応募できません。
  • (7) 反社会的勢力である者、反社会的勢力との間に過去・現在又は直接・間接を問わず、取引、金銭の支払い、便宜の供与その他一切の関係又は交流がある者、また、反社会的勢力に属する者又は反社会的勢力との交流を持っている者が役員に選任され、従業員として雇用され又は経営に関与している事実がある者は、応募することができません。
  • (8) 上記に関わらず、当事務局が不適切と認めた場合や本事業に関する要件等に違反または不正があった場合には、事務局の判断により応募資格取り消しまたは審査結果の全部または一部について取り消しを行うことがあります。
  • (9) 1 応募者による複数コンテストへの応募は可能ですが、各コンテストへの応募数は1つまでとします。提案いただくソリューションの開発に必要な開発環境やデータ、開発したソリューションの検証に必要なテスト環境等は、応募者にて準備をお願いいたします。

申請(エントリー)方法

How to Apply

申請書類ダウンロード

下記に掲載された公募要領および様式をダウンロードしてください。

公募要領


提出方法

本ページ上段より申請書類をダウンロードし、以下の申請フォームより記入済みのファイルをアップロードしてください。

受付期間 2026年4月2日(木)14時00分~ 2026年5月15日(金)13時00分 申請フォーム https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/25951
(こちらより記入済みの申請書類をアップロードしてください。複数回申請された場合、最新のファイルを有効とします。)

注意事項
他の方法による申請は受け付けません。また、締切時刻を過ぎてからの申請はシステムトラブル等の理由があっても受け付けませんので、余裕を持ってご提出ください。

コンテスト・表彰式

Contest and Award Ceremony

準備中

FAQ

Frequently Asked Questions

事業全般について

コンテスト1ではどのような参加者を想定していますか。
荷物や商品等の形状識別、寸法計測等のソリューションに関わる開発・製造企業、スタートアップ企業など幅広い分野からの参加を想定しています。
コンテスト2ではどのような参加者を想定していますか。
荷物や商品等の積付・梱包等で類似のアルゴリズムを保有・開発している企業・スタートアップ、パッキング問題等に関わる大学・研究者、これらの問題に関心のある個人まで、幅広い層の参加を期待しています。
コンテスト3ではどのような参加者の参加を想定していますか。
荷物や商品等の自動積付・自動梱包等のソリューションに関わる開発・製造企業、スタートアップ企業、ロボット開発に関わる企業などの幅広い分野からの参加を想定しています。
コンテスト2の公募時期が遅いのはなぜですか。
コンテスト2はアルゴリズムを対象としたコンテストでありハードウェア開発を伴わないため、他のコンテストに比べて短期間での実施を想定しています。一方で、コンペティション・プラットフォームの準備に一定の期間を要することから、コンテスト1および3と比較して開始時期が遅くなる予定です。

懸賞金について

受賞できなかった場合、金銭的な補助は一切ないのですか。
金銭的な補助はありません。
複数のコンテストに同時に申請または応募することは可能ですか。
可能です。
コンテストの賞金に税金はかかりますか。また、納税申請等に支援はありますか。
コンテストの賞金は、懸賞金受賞者の属性(法人・個人)や受領形態に応じて課税対象となる可能性があります。詳細な取扱いは所管の税務当局の判断によりますのでご確認ください。
・法人の場合:受領した賞金は益金として計上され、法人税の課税対象となります。
・個人の場合:一時所得等として課税対象となる可能性があります(具体的な区分は状況により異なります)。
なお、納税申告等の手続きについては、各受領者にてご対応いただく必要があり、事務局による個別の税務支援は予定しておりません。必要に応じて税理士等の専門家へご相談ください。

申請資格について

海外の機関も応募可能ですか。
我が国に籍を有する者(法人、個人、グループ)が応募することとし、当該応募者が日本国内に本申請に係る主たる技術開発のための拠点を有していることが必要です。
代表者もしくはメンバーを分ければ1社から複数の提案を応募することは可能ですか。
複数の提案を応募することは可能です。代表者と内容が重複していなければ、同一の企業・団体であっても、別の応募者とみなします。
コンテスト1について、既に生産ライン向けの製品計測ソリューションを提供している場合、その小改良による提案でも申請は可能ですか。
空港の手荷物識別向けに、新たな開発要素が含まれていれば申請は可能です。(開発要素、開発の実現可能性等を含めてスクリーニング審査で審査いたします。)
コンテスト3について、ロボットの開発・製造は行っているものの、手荷物識別や積付アルゴリズムに関するノウハウを持っていない場合でも、参加は可能でしょうか。
手荷物識別や積付アルゴリズムのノウハウを持っている企業等と共同で参加いただくことが可能です。コンテスト1、2の成果審査終了後には、事務局がコンテスト1の懸賞金受賞者とコンテスト3参加者(懸賞金候補者)とのマッチングも行う予定です。また、ロボット単体で、手荷物識別や積付アルゴリズムとの組み合わせと同等の機能・性能が確保できるのであれば、手荷物識別や積付アルゴリズムを伴わない提案も可能です。
海外空港での自動積付システムの導入に関わっている企業等が本コンテストに参加することは可能ですか。
参加は可能です。ただし、本コンテストでは、手荷物の丁寧な扱いやスケジュールの厳守など、海外空港の既存導入システムでは必ずしも備えていない性能・機能の実現を求めており、そのための新たな技術開発要素が必要です。
コンテスト1の申請希望者とコンテスト3の申請希望者が、事前に協力について相談したうえで、それぞれのコンテストに応募することは可能ですか。
事前に協力についてご相談いただいたうえで、それぞれのコンテストに個別に応募いただくことは問題ありません。ただし、協力の可能性が高い場合には、申請書の開発体制の欄にその旨をご記載ください。
コンテスト2に参加するには、どのような手続きが必要ですか。
コンテスト2では、SIGNATEプラットフォーム上でのスクリーニング参加をもってエントリーとさせていただく予定です。スクリーニング上位者については改めてコンテスト参加への申請をしていただき、最終の成果審査への合格をもって、懸賞金候補者とさせていただきます。

実施体制について

2社以上でコンソーシアムを組む場合、申請書の参加団体欄には複数社名を記入するだけでよいですか。また、その他に必要な要件はありますか。
コンソーシアムの構成員企業については代表機関と同じ資格要件を備えている必要があります。申請書に代表機関と同様、団体概要と連絡担当窓口を記入してください。
コンソーシアムを構成する場合、代表企業以外の参加企業についても公開されますか。
代表企業のみでも、代表企業以外の参加企業を含めて公開されますが、非公開とすることも可能です。
コンテスト申請後にメンバーを追加することは可能ですか。
メンバーの追加は可能です。ただし、追加にあたっては事前に事務局へご報告ください。
コンテスト申請後に個人応募から法人応募に切り替えることは可能ですか。
エントリー形態を個人から法人に切り替えることは可能です。
変更される場合は、速やかに事務局へご相談ください。
申請にあたり、海外の関係会社(完全子会社)への委託は可能ですか。
申請者は日本国内の個人・グループ・法人に限りますが、海外の関係会社の取扱いは、以下といたします。
①資本関係のある子会社の場合:申請者に含めることが可能です。
②資本関係のない別会社の場合:申請者に含めることはできませんが、委託または外注により、提案の一部の設計/製作を担うことは可能です。

申請手続きについて

申請(エントリー)受付期間中(5月15日(金)13時00分まで)であれば、申請内容の修正および再提出は可能ですか。
提案書の再提出は可能です。方法は以下2通りあります。
①申請フォーム経由で再登録、再提出。(申請者メンバー変更も含むような大きな変更の場合)
②問い合せメール経由で、提案書のみを再提出。(提案書のみの軽微な変更の場合)
提案書に不備等がないか事前に確認いただくことは可能ですか。
事務局では、提案書の事前チェックは致しかねます。
申請書の住所や連絡先は、会社と個人のどちらを記載すればよいですか。
法人として申請する場合は【代表者が法人の場合】と記載された申請書に法人情報を、所属する法人に関係なく個人として申請する場合は【代表者が個人の場合】と記載された申請書に個人の情報を記入してください。
会社業務とは別に有志メンバーで応募する場合、申請書は法人用と個人用のいずれを提出すればよいですか。
社内業務とは別に有志メンバーで申請される場合は、【代表者が個人の場合】と記載された申請書をご使用ください。

提案書について

代表者ならびにメンバー全員の名前を記入する必要がありますか。
代表者ならびにメンバー全員の名前を記入してください。
提案書には文字以外にも図表を入れてもよいですか。
文章を補足するための図表については、適宜追加いただいて構いません。
公募要領のp21の「応募に当たっての注意事項」にある「(4)事業管理上、NEDOの必要とする措置を適切に遂行できる必要があります。」とは、具体的に何を指しますか。
公募要領に記載した各種の実施体制、手続き・プロセス、期限、懸賞金交付に際する条件等を守っていただくことを指しています。
提案書の「開発スケジュール」は具体的にどのように記載すればよいですか。
スクリーニング通過後から成果審査までのプロトタイプを開発する期間のスケジュールを記載してください。なお、成果審査までのスケジュールはコンテストにより異なりますので、特設サイトの各コンテストのスケジュールをご確認ください。

社会実装方針について

コンテスト3で示されているEBS等を伴う手荷物自動積付システムの導入時期や対象空港について、どのような計画がありますか。
手荷物自動積付システムの導入については、「空港グランドハンドリング作業の生産性向上に関する技術検討会」において検討が進められており、今後空港への導入が期待されていますが、具体的な時期や対象空港等は未定です。
本コンテストの開発成果を用いた製品等を海外に販売しても問題ないですか。
本コンテストの目的の一つとして国内産業の強化がありますが、開発企業が海外展開を行うこと自体を妨げるものではありません。

コンテストルールについて

コンテナはLD3をベースとする場合、側面上部の張り出し部分(いわゆる「耳」)については、どのように扱う想定ですか。
側面上部の張り出し部分(いわゆる「耳」)についても、積込対象に含めています。
申請期間中に、手荷物積付がどのように行われているか等の情報提供はありますか。
BHS上の手荷物や積付現場の状況、コンテナへの手荷物の積付例等についての静止画・動画等の提供を予定しています。静止画は本コンテストの特設ウェブサイト上に順次アップします。動画データは、スクリーニング審査終了後に懸賞金候補者へ提供予定です。
コンテスト2では「重量」も判断材料として提供されますか。
コンテスト2では、コンテスト1では対象としていない重量データを含む必要なデータを、事務局からCSV形式で提供する予定です。
なお、本コンテストではBHSとの連携によるデータ取得は必須要件としていません。コンテスト1および3では手荷物の種別判別までを対象としており、タグの読み取り方法やBHS等との連携方法については、書面審査において提案いただくこととしています。これらのデータ連携については、今後の社会実装段階での実装を想定しています。

成果審査について

今回のコンテストでは、既に空港のバゲージハンドリングシステム(BHS)開発や自動手荷物預入機、手荷物検査機等の開発に関わっている企業が有利になりますか。
必ずしも既存の関係企業が有利となるものではありません。
今回のコンテスト対象分野はいずれも新たな技術開発要素が多く、開発成果物についても既存の空港内システムとの実運用レベルでの連携までは求めていません。そのため、既存の関係企業以外からの積極的な参加を期待しています。
コンテスト2において「積付の安定性」はどのようにして評価しますか。
コンテスト2でアルゴリズムが生成した計算結果に対して、コンピュータ上での動的シミュレーションや、経験豊富な現場作業員による積付審査を行います。
ロボットと人の協働作業の有無についても、提案の範囲内で自由に設定可能ですか。
ロボットと人の協働作業の有無についても、提案の範囲内で自由に設定いただけます。

成果物について

すでに技術開発している成果(まだ市場に出ていないもの)をベースに再構成した提案でも申請は可能ですか。
申請は可能です。
本事業を契機として事業化や社会実装に向けた取り組みを開始するものであれば対象となります。ただし、利用する技術や成果については、申請者が権利を有している必要があります。

知的財産について

開発期間中に、事業化・収益化を行うことは可能ですか。
開発期間中に事業化・収益化を行うことを妨げるものではありません。

支援内容について

個別メンタリングの実施方法の詳細な情報(開始時期やマッチング方法など)は公開されていますか。
スクリーニングの結果、選定された案件の申請者(懸賞金候補者)に個別に連絡いたします。
コンテスト1の懸賞金受賞者とコンテスト3の懸賞金候補者のマッチングとはどのようなことを指しますか。
コンテスト1の懸賞金受賞者決定後、事務局が当該受賞者の開発内容をコンテスト3の参加者(懸賞金候補者)に紹介し、必要に応じて両者の面談機会の設定や情報共有の支援を行うことを指します。
ただし、具体的な契約内容や条件の交渉については事務局は関与せず、当事者間で調整いただきます。
懸賞金受賞者として選定された場合、その後どのようなメリットがありますか。
表彰終了後、懸賞金受賞者による開発案件の成果について、技術解説資料(リーフレット)を作成します。技術解説資料は、本事業の特設サイトやその他の広告媒体等によって広報します。また、懸賞金受賞者の開発案件の成果向上に資する情報提供、アドバイス、マッチング機会の提供等を実施します。これらに加え、今回の成果が空港やエアライン、グランドハンドリング企業などに周知されることにより、今後の空港の手荷物積付システムの導入の際には、有力な候補となることが期待されます。手荷物分野以外にも、物流・製造分野での販路開拓等が期待できます。
懸賞金受賞者として選定された場合、その後どのような義務が発生しますか。
コンテスト1及びコンテスト2の懸賞金受賞者が決定された後、事務局がコンテスト3の参加者(懸賞金候補者)とのマッチングを行います。
その後の契約等は当事者間での協議となるため、協力要望をお断りいただくことは可能です(例えば、要望のあった参加者以外やコンテスト参加者以外と連携することも可能です)が、実用化に向けた利用許諾や知的財産権の譲渡等について申し入れがあった場合には、誠実にご協議いただきますようお願いいたします。
コンテスト3で懸賞金受賞者として選定された場合、コンテスト後に空港やエアラインにおける自動手荷物積付システムの提供事業者となることは約束されますか。
コンテストは直接の継続開発の機会等を約束するものではありませんが、今回の成果が空港やエアライン、グランドハンドリング企業などに周知されることにより、今後の空港の手荷物積付システムの導入の際には、有力な候補となることが期待されます。

懸賞金候補者の紹介

コンテスト 1 :懸賞金候補者一覧

Contest 1 Finalist

スクリーニング結果通知後に掲載

コンテスト 2 :懸賞金候補者一覧

Contest 2 Finalist

スクリーニング結果通知後に掲載

コンテスト 3 :懸賞金候補者一覧

Contest 3 Finalist

スクリーニング結果通知後に掲載